遊びまくっていたらパパ講座の講師依頼いただきました。
自分自身が講座をやる人になるとは思ってもみなかったのですが、今度12月2日にパパ向け講座の講師になることになりました。
思いっきり遊んで、自分の子どもと一緒に遊びたいと思っていて、子供たちも大きくなってきても一緒に遊びたいと思ってたから、幼稚園や学校、おまつりに参加し、一緒に楽しんでいることで、子供たちのお友達も楽しませていて、子どもを楽しませていたら、大人もめちゃ喜んでくれるようになっていて、自分がやったこと、企画したことをみんなが喜んでくれることがとても嬉しく思っています。
子どもたちを本気で喜ばそうと、子どもだからってだいたいこんなもんでいいかと思わずに細部にこだわっていくと、大人がとっても感動して喜んでくれるようになります。
そのコミュニティーの中では前例のない事をしまくってきて、何度も何度も否定され、出来ないでしょって心配されてきたけど、その問題を一つ一つクリアしていくと、次にやる時に最初から考えて出来るようになってきて、前に思っていた問題が全く問題にならず、同じことを突っ込まれても自分は課題を先回りしているので、そのまま説明するだけでクレームも何も無くなるんです。
たとえば、遊ぶ時に汚れについてなどは、先回りして、チラシに書いていることで、相手に対して言えるわけです。
先に想像してこんな問題起きるけど、対策しておこうねって感じで喚起することが出来るんです。
って、ことでこれからも楽しい遊びを子どもたちに提供し、僕も一緒に楽しませられるようにします。
つーか、僕にとって全体を設計し、面白い世界が出来てくるのがとても楽しいんだよね。
まるで、コントを考えてお客さんが爆笑してくれるような気持ちです。
上手くいったときは、心の中でガッツポーズしまくりです!
そしてそれは最近は、ほぼ外さないです。
僕はむちゃくちゃ面白い世界を創り上げます。
エセナおおたでパパ講座の講師
講師は初めてです!
でも、パパのエンターテインメント講師を目指しています。
ぶっちゃけファザーリングジャパンがライバルです。
イクメン界のトップである、ファザーリングジャパンには出来ない、破天荒ぶりで、もっとパパたちが好きにしていいんだっていうことを見せつけてやりたいです。
僕の講座はハッキリ言って楽しいしかないようにします。
子どもと一緒に楽しむための勉強です。
どうやったら家庭内で居場所があって、
子どもたちから好かれていくか。
子どもたちが「おとうさんあっちいって」と言われずに
「おとうさん一緒に遊ぼう」と言われ続けられるかを一緒に作っていきたいです。
今回は、スマホ動画についてお話します。
動画撮影は簡単にできるけど、ちょっとしたコツと一緒に最高の笑顔の思い出を残せるように仕上げていきます。
キングコング西野さん新刊「新世界」は、圧倒的な努力と応援の本でした。
キングコング西野さんは、クラウドファンディングを行えば、1000万だろうが、5000万円だろうが、あっという間に目標金額の達成をし、芸能界に数々のムーブメントを起こしている。
テレビに出なくても、自分の表現したい世界が止まらないようになっていて、しかも周囲の人を巻き込みながら、楽しませながら、結果を出しまくっています。
ゴットタンや漫才の舞台にもちゃんと出ていて、自分が芸人であり人を笑わせることの原点をキッチリと行っていることも信用がある気がする、ちゃんと本筋は外してなく、やることしっかり全部やっているんです。
相方の梶原さんも最近はカジサックとしてyoutuberデビューをし、瞬く間に登録者数が46万になり人気youtuberになっています。
堤下さんとの絡みはめちゃくちゃ面白い!
良いツッコミの人と絡むと嬉しそうにしている姿が面白いです。
今、まさにエンターテインメントに革命を起こしているキングコングの西野さんの新書を読んでみた感想です。
西野エンタメ研究所オンラインサロンのダイジェスト
本に書いてあることは、実際にオンラインサロンで行っていること、毎日のように言ってることを世間の方に分かりやすく丁寧に書いています。
オンラインサロンの紹介をメインにどうやったら、今の状況を打破できるかを確認できます。
自分自身はオンラインサロンに入っている事で、実際に起こってきたことを確認するようだけど、あの時はこうなっていたんだ、と再確認できることが沢山あります。
自分自身の指標にもなっています。
本の内容が簡単出来るような口調で書いてあるので、あたかも自分もすぐに出来ちゃうんじゃないかと思わせてくれます。
だから、君も一歩踏み出しなよっていうエールでもあると思うけど、実際には思いつくのも、実行するのも大変なのをわかりやすく説明できる技術はさすが芸人と思う。
で、新世界に行けてるの?
オンラインサロンに9月に入ってから、僕の人生は劇的に変化しております。
ラッキーなことに2代目オヤジダンサーズとして、10月からダンスの練習もさせてもらっています。
今までだったら絶対に合うことのできない人、RYON・RYON先生に教えてもらって、レッスン中に色々な人との出会いをさせてもらって、一流の話を直に聞かせてもらって間違いなく貴重な体験ができています。
2ヵ月でこんなにダンスやってると思わなかったし。
facebookで色々な方と話をする機会も出来たのと、沢山の方に応援もしていただいています。
期間限定のニセアイドルになれるなんて、幸せな限りです。
そんな機会が得られるオンラインサロンて素敵だと思う。
自分自身がオンラインサロンと行う時のヒントもいっぱいあるし、細部までこだわるところ、「優しい」という単語に隠された相手に対して想像をすること。
普通の人がどこまでいっても本に書いてあるように簡単にいくはずがなく、そこには圧倒的な努力がされていて、毎日ハイボール飲んでぶっ倒れるまで行動している成果が出ていることだと思う。
同じ量行動しても、西野さんのようにはならないほどの天才ってことは、近くで話をさせてもらったらホントに気が付く。
だけど、行動や視点、エッセンスを得るには十分すぎる本です。
本自体は、分かりやすく優しい文体で書いてあるから2時間もかからず一気に読めちゃいます。
声の小さい人みんなに応援してくれてる
僕は2年前に会社をつぶして、借金いっぱいして大失敗しています。
そんな僕でも一歩踏み出せる人、少し希望を持てる人になり、他の人にエンタメを提供できるようになったこと。
最後の文章は、僕の子どもたちにもいつも言いたい事、失敗しても大丈夫。
まずやってみよう。
思い切って自分のやりたいことをしようって伝えたいです。
新世界を読んで、一歩生みだせる人になってほしいな。
そして、そんな勇気を持って一歩踏み出す人を応援できる人になってほしいな。
僕がダンスする、西野さん2代目ダサいダンサーズ出演の天才万博は12月28日です!
超一流と三流の違いって素直さなんだなって感じたこと
一流の人と一緒に仕事ができることは人生において、ほとんどないことだよね。
一流の人の行動を真似していけば、自分も成長していけることは間違いないと思う。
僕がこの年末の12月28日まで努力していること、素人ダンサーとして天才万博で、キングコングの西野さんと一緒にダンスを踊ることが今年一番のハイライトになっています。
さらにダサいダンサーズのために、ダンスを教えて頂いているのが、RYON・RYON先生です。
日頃のレッスンの時にRYON・RYON先生から数々の話を沢山聞けて、ダンスをするだけでなく、仕事に置いての心構え、自分が知らないことへの教えのもらい方、さらに最大限に先生からのパフォーマンスアップのための助言の受け取り方、立ち振る舞いについて、ダンスの振りや魅せるだけでない姿勢について多くのことを学ばせてもらっています。
超一流の人こそ、みんな素直
とにかく一流のひとは教えてもらう時に姿勢が低姿勢。
先生に教えてもらう態度、しっかりと頭を下げて、
「おはようございます。今日はよろしくお願いいたします。」
「ありがとうございました。」
と礼儀がきちっとしている。
どんなに普段の芸風が偉そうな態度だったとしても、稽古の時、習う時は頭を下げて教えを乞う姿勢があるという事。
一流の人ほど低姿勢である。
逆に三流の人は、「お金は払ってるんだから当たり前だろ」みたいな態度。
さらに、俺流で見ないでも出来るし、と頭で考えてしまい受け取れなくなっている。
とにかく見たまんまをやろうとしない。
出来ないのではなくて、やろうとしない。
先生の動きが出来ないのは当たり前だけど、やろうとしないのは時間の無駄でもあるな。
僕も自分で勝手にやろうとしていた人であったので、姿勢をバッサリと斬っていただき素直に受け取れるようになった一人です。
そのまま体現するキングコング西野さん
西野さんは新世界の書籍を出したばかりで、書店回り、イベント、サイン会など大変忙しいから、なかなか僕らとは一緒に練習出来ないです。
先日、念願の一緒に練習出来た時に、先生からの吸収力がハンパじゃなかった。
本当に見たまんまを再現し、出来るまで何度も練習しようとし、さらに基礎練習の時には周りに気遣ってくれる対応をしてくれる人。
だから成長するんだ。と改めて感心しました。
先生が言ってたように、僕らが練習するより何倍も早く上達してくれると肌で感じました。
もっと一緒に練習して完成度を高めて、西野さんが気持ち良くなれるような舞台にしたい。
そしてRYON・RYON先生がめっちゃ喜んでくれるようになりたい。
と僕の気持ちも一緒に乗ってしまったけど、超一流の人ほど素直に吸収するってことでした。
当たり前でしょって思うけど、これってなかなか出来ることじゃない。
今までやってきたことを辞めること、自分を捨てることが大事なんです。
凝り固まった考えを捨てて、感じるままにダンスをすることで振りも身体に入ってくる感覚があります。
だって、間違えた時に頭で考えてたらどんどん先に進んで行っちゃうから全然追いつけない訳なんだよね。
だから「考えるな感じろ」なんだよね。
自分の考えを捨てろ
三流の人は、なかなか受け入れられない。という違いがあることを見せつけられた気がしました。
このダンスだけで競争の厳しい芸能界を生きる秘訣を垣間見れて、自分自身の環境に置き換えて考えられることとして、とても良い状況でありがたいなぁ。
僕はこういう場面に居れてラッキーでした。
というお話でした。