初めてのスモールビジネス 自分で仕入れをして、値付けして、おまつりに出店したよ!
おおもりハロウィンまつりの実行委員長を図らずも務めて、無事に開催することができ、本当にほっとした気持ちでいっぱいでした。
実行委員長は裏方としていそいそと動いたところはあります。
そこで今回はおまつりで、初めて出店をしたお話です。
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天然石を使ったブレスレット作りをしました!
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自分が良いと思ったものを心から紹介できて、みんなが楽しくなれるものと確信していたので、自分で絶対にはずさないし、喜んでくれると思っていました。
子どもたちも、単純にキラキラビーズアクセサリーを作るのが好きだけど、そこに一歩入って、天然石の意味とかおまじないみたいのが入っていたら、つける時にウキウキできるし、長く使ってもらえる、さらに思いを込めることができるなと思っていたんです。
2歳~5歳くらいの子どもたちも作って楽しい。
小学生の子どもたちは、さらにちょっと思いを込めて。
大人はちょっぴりマジで。
さらに家で待っているおばあちゃん、おじいちゃんのためにお土産も買いたくなる。
そんなところが良いなって思いました。
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仕入れは最高の物、天然石を使いました
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香川県にあるパワーストーンを販売している星の種さんが前からのお友達で、パワーストーン研究家であり天然石関連の書籍ではNO.1の実績のある豊原匠志さんから仕入れをしました。
実際に香川の工房に行くと、とってもキラキラしていて別世界。
癒しの空間を体感できる場所なんです。
ブレスレットの材料を当日の大体予想立てて仕入れをしました。
今回は予想で50人来てくれたら良いなと思い、70個を仕入れ。
仕入れた物と一緒にサンプルを頂戴出来たので、娘と一緒にお店の来てくれるお客さんのことを考えて、手作り教室の先生練習を何回も行い、当日までにつまづきポイントや、手伝った方が良いポイントを作っておきました。
作業手順書は、手作り。
看板も手作り。
看板は娘の手作り!
(何もアドバイスしてないけど、ちゃんと呼びかけコピーも書いてる!)
ブレスレットで作るものは、確かな物をご提供してます。
実際に一から自分で仕入れをして、販売までするのは初めてで色々と考える事は多かったけど、とても楽しかった!!
苦労が全く感じなくて楽しみばかりだった!
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ブレスレット初出店で黒字化
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実際に目標には届かず、39個の体験だったけど、それでも十分に楽しくて、今後の対策や課題もいっぱい見えて良かった事しかなかった。
しかも色々と仕入れあったにもかかわらず、若干プラスになったことが、とても大きな自信になりました。
これ行けるんじゃね?的な感覚になっています。
来てくれた子に対して、もっと楽しんでもらいたい気持ちや、ママやパパに対して、してあげたかった事や、楽しみをもっとあげられるかなって思って奥深さをさらに感じました。
子どもと一緒におまつりに参加しながら、楽しく出来るのって最高です。
今回は、おまつりの実行委員長と出店を同時に行ったので、最初はドキドキしてたけど、ひとつひとつ他の方のアドバイスや妻の協力があってこそ出来たことでした。
回りのご協力がないと何にもできないものですね。
当日手伝ってくれたボランティアスタッフ、娘と妻に本当に感謝です。
店舗のはじめてにしては上出来。
スモールビジネスとして考えると、仕入れが少なく、固定費もかからずに出来るおまつり出店ビジネスってお小遣い稼ぎやビジネス感覚を養うにはとても良いかもしれない。
在庫もほとんどかかってなくて、最初の道具をそろえるのに多少かかったけど、1万円もかかってないです。
ブレスレットを作る時に使う、石を入れるトレーは100均でトレーを買って、フェルトを貼るとあっという間に高級感が出せて、すごく気に入っています。
アイデア次第でこんなに喜んでくれて、さらに喜んでくれるのがとても嬉しいですね。
またやりたいと、12月9日にラズ大森で開催するおおたおやこまつりDAY2に、また出店することにしました。
12月は楽しみがいっぱいすぎ。
680人集まった地域イベント、ハロウィンまつりをやったよ
10月21日に大森こどもハロウィンまつりを開催しました
出店のために実行委員会に出席したら、実行委員長に選ばれるという、びっくりするような展開で就任し、ハロウィンまつりの実行委員長と共に初めての出店をおこないました。
おまつりの実行委員長の良かった点、お店を出したことによる良かった点のシェアをします。
まず実行委員長になっておまつりを開催したらとても良かったこと3つ
・イベント全体の運営を管理
・楽しさをみんなと共感できる
・ステージが上がる
地域イベント全体の運営を見れること
全体の運営管理が最初から最後まで見れること、年代が幅広く、小学生から80歳までの方々が一堂に集まるので、イベント当日にどのようにみんなに手伝ってもらうか、言葉を伝えるかを予測し、会場が開いた時に準備することやどのタイミングでみんなを集めたらよいかを考えておく。
当日は何かとバタバタし、指示出しでとにかく時間を取られます。
「机どこですか?」
「マジックありますか?」
「養生テープありますか?」
色々聞かれることに瞬時に対応していかなきゃいけません。
「トイレどこ?」って聞かれる場合もあります。(そんなの自分で探してよ。とはなかなか言えない、、。)
細かな支持を出しつつ、自分のブースも作り出さなきゃいけなくて、それもまた大変。
もうオープンに間に合わなくても良いとあきらめたけどね。
なるべく伝わるように指示書に書いておくけど、なかなか見ない。
しかし、細かい間違いだけは結構見て指摘される。(態勢に影響ない間違えは放っておいてほしい。とは言えない、、)
準備までの裏方計画が本当に大変。
でも最初からやると自分で把握できてきて、こんな風にやれば自分でも出来そうって思えてくるので、良い事しかない。
地域イベントの楽しさをみんなと共感できる
イベントの当日までの過程で色々な人と関わりをもち、普段話さない人ともコミュニケーション、連絡をとり本番までのやり取りをするので、終わった後に色々な方と楽しかったねと笑顔で挨拶が出来る。
心に残る思い出がまた一つ増えて、色々な方にお世話になったなと感じることと、ありがとうの感謝をずっと言っている気がしています。
まつりでは、間違いなく1人よりみんなで暖かさを共有できるのが良いところ。
つながりが徐々に出来てくることが嬉しいです。
地域イベントで自分のステージが上がる
スキルアップとして間違いなく自分のスキルが上がります。
コミュニケーション能力、伝えるための文章力、告知のためにSNS、時間配分。
さらに色々なクレームもくるので、それに対する対応力。
笑顔。
個人のスキルはとにかく上がります。
さらにこれはボーナスみたいなことですが、実行委員長をすることで、周りの人が少しもち上げてくれます。
みんなの前で話さないといけないこともあるので、どうしても必要はありますが。
主催として、色々な方があいさつもしてくれます、
そして紹介もされます。
この紹介や上に立ちたいという気持ちがあっても良いと思います。
しかし、これはある程度頑張った時のボーナス程度だと思います。
何もやらないのに実行委員長としてドヤ顔しててもみんな分かってるんです。何もやってないことを。
ぼく自身はすべて完璧に行っていないし、まだまだな部分、各所迷惑をかけたところいっぱいですが、それなりに評価していただき、無事に大きなけがもなく終えられたこと、さらに680人会場に集まってくれたことが嬉しかったです。
ということです。
お店の出展に関しては次のブログにて!
ガチで子どもたちと一緒にリアルスプラトゥーンをやったよ!②
今年の夏はスプラトゥーンにはまりまくりました。
楽しすぎて左手の親指の皮がむけるし、手の筋肉痛、さらに夢でもスプラトゥーンをやっている夢をみるくらい。
ランクはCランクとBランクをうろうろしているだけなのに、それでもオジサン的には面白く、相手にキルされたときにめちゃくちゃ悔しくなって、時にはコントローラーをぶん投げたくなることもあったし。(この気持ちあるよね?)
と、おっちゃんでもめちゃくちゃ熱くなれるスプラトゥーンをやりこんで、さらには子どもたちと一緒にリアルスプラトゥーンを行ったよ!
子どもたちの魅力たっぷりにしてチラシ配って、当日の参加者は子ども130人大人のお手伝いも30人、高校生のボランティア5人と、160人超えの大人数でみんなでびしょ濡れスプラッシュしました。
ピンクチーム、ミドリチームに分けて、3回戦バトル
1回戦はナワバリバトルでした。
リアルスプラトゥーンで遊ぶ水鉄砲遊び
2回戦、3回戦
スプラトゥーンの醍醐味、エクストリームガチマッチ!
「ガチハマグリ!」
ルールは簡単
フィールドに落ちているハマグリをのたらいに放り込む。
たらいに入れた数が多いチームの勝利!
さらに頭に金魚すくいのポイを装着、ポイが破けたらキル!(退場)
今年の夏は異常なほどの暑さが続き、プールも休みになるくらい気を付けなきゃいけなかったのもあり、時間を細かく2回戦を行い、子どもたちもそれぞれに楽しんでました。
ある子はただただ突っ込んでいき、
ある子は仲間と背中をくっつけて周囲にくる子を打っていたり、
ある子は「俺はウデマエXの巧さを魅せる」と言ってただひたすらに隠れていたり(何してんの)
それぞれにスプラッシュ感を味わって、時には見張りの大人に水鉄砲を浴びせる子も。
大人と子供の大エクストリーム本気バトル!
最後の大勝負として、大エクストラマッチ!
自分の子どものチームに親が入って一緒に大バトル!
ボランティアの高校生にもスロッシャー(バケツ)を使わせて、参戦。
大人はチャージャー(高圧洗浄機)やホース(ホース)という強力な武器を使って、大乱戦。
ママもパパも高校生も子どももみんなで水浴びして、もう勝負なんてどうでもよくなって、
水フェス!
水フェス!
スプラフェス!
最後には天の裁き!
大スプリンクラー砲で雨よ
がっつり楽しんで、笑顔で心に残る一日を過ごせました
リアルスプラトゥーン準備品 ガチハマグリ
◆準備品
・ハマグリの殻 100個近く
・ゴール用たらい 2個
・こども用プール(補給用) 1個
・バケツ 6個
・水鉄砲 各自持参
・ハチマキ 70本×2色
・金魚ポイ 130個
リアルスプラトゥーンっていくらで出来たの?
スプラトゥーン子どもの参加費100円。
白布 2枚 1684円
ハチマキ用 布 1835円×2 3670円
糸 225円×2 550円
イベントカラー 864×2 1728円
ポイ 2560円
水風船 800円
バケツ 432円
ゴミ袋 436円
模造紙 108円
ハマグリの殻 飲食店よりもらいもの
ブルーシート 以前使ったものを使用
判定用の色紙 もらいもの
ペットボトル もらいもの
合計11968円
参加費11500円
と、ある程度のマイナスでできちゃいました。
妻の手作りハチマキが大活躍!
140本を気合で作ってくれるの本当に助かっています。
色んな方の協力で低予算イベントが出来ています!