おやじのアソビ

元六本木社長から地元で子どもとおやじエンタメを追求してる人

680人集まった地域イベント、ハロウィンまつりをやったよ

10月21日に大森こどもハロウィンまつりを開催しました

 

 

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出店のために実行委員会に出席したら、実行委員長に選ばれるという、びっくりするような展開で就任し、ハロウィンまつりの実行委員長と共に初めての出店をおこないました。

 

おまつりの実行委員長の良かった点、お店を出したことによる良かった点のシェアをします。

 

まず実行委員長になっておまつりを開催したらとても良かったこと3つ

 

・イベント全体の運営を管理

・楽しさをみんなと共感できる

・ステージが上がる

 

 

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地域イベント全体の運営を見れること

全体の運営管理が最初から最後まで見れること、年代が幅広く、小学生から80歳までの方々が一堂に集まるので、イベント当日にどのようにみんなに手伝ってもらうか、言葉を伝えるかを予測し、会場が開いた時に準備することやどのタイミングでみんなを集めたらよいかを考えておく。

当日は何かとバタバタし、指示出しでとにかく時間を取られます。

「机どこですか?」

「マジックありますか?」

「養生テープありますか?」

色々聞かれることに瞬時に対応していかなきゃいけません。

 

「トイレどこ?」って聞かれる場合もあります。(そんなの自分で探してよ。とはなかなか言えない、、。)

 

細かな支持を出しつつ、自分のブースも作り出さなきゃいけなくて、それもまた大変。

もうオープンに間に合わなくても良いとあきらめたけどね。

 

なるべく伝わるように指示書に書いておくけど、なかなか見ない。

しかし、細かい間違いだけは結構見て指摘される。(態勢に影響ない間違えは放っておいてほしい。とは言えない、、)

 

準備までの裏方計画が本当に大変。

でも最初からやると自分で把握できてきて、こんな風にやれば自分でも出来そうって思えてくるので、良い事しかない。

 

 

地域イベントの楽しさをみんなと共感できる

 イベントの当日までの過程で色々な人と関わりをもち、普段話さない人ともコミュニケーション、連絡をとり本番までのやり取りをするので、終わった後に色々な方と楽しかったねと笑顔で挨拶が出来る。

 

心に残る思い出がまた一つ増えて、色々な方にお世話になったなと感じることと、ありがとうの感謝をずっと言っている気がしています。

 

まつりでは、間違いなく1人よりみんなで暖かさを共有できるのが良いところ。

つながりが徐々に出来てくることが嬉しいです。

 

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地域イベントで自分のステージが上がる

スキルアップとして間違いなく自分のスキルが上がります。

コミュニケーション能力、伝えるための文章力、告知のためにSNS、時間配分。

さらに色々なクレームもくるので、それに対する対応力。

笑顔。

個人のスキルはとにかく上がります。

 

さらにこれはボーナスみたいなことですが、実行委員長をすることで、周りの人が少しもち上げてくれます。

みんなの前で話さないといけないこともあるので、どうしても必要はありますが。

 

主催として、色々な方があいさつもしてくれます、

そして紹介もされます。

この紹介や上に立ちたいという気持ちがあっても良いと思います。

しかし、これはある程度頑張った時のボーナス程度だと思います。

何もやらないのに実行委員長としてドヤ顔しててもみんな分かってるんです。何もやってないことを。

 

ぼく自身はすべて完璧に行っていないし、まだまだな部分、各所迷惑をかけたところいっぱいですが、それなりに評価していただき、無事に大きなけがもなく終えられたこと、さらに680人会場に集まってくれたことが嬉しかったです。

 

ということです。

 

お店の出展に関しては次のブログにて!