おやじのアソビ

元六本木社長から地元で子どもとおやじエンタメを追求してる人

小学校で逃走中と脱出ゲームを一緒に開催してみた

子どもたちの通う小学校にて、毎年おやじの会にて「逃走中」を行っている。

 

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毎年行っていると、工夫していく部分のハードルが徐々に上がっているなぁと思っています。

 

しかし、子どもたちに先読みされたくないし、毎年一緒だからツマラナイって思われたくないこともあり、年々ハードルが上がっても頑張って出来ているとことです。

 

今年はあいにく当日に雪が降ってしまい、体育館にて開催する事に。

 

体育館だとやっぱり狭くて、子どもたちが簡単に捕まえられるから、逃走中だけでない他のゲームを一緒に行い、子どもたちを飽きさせないようにしようと考えました。

 

そこで、脱出ゲームを開催。

 

ゲームの難易度を小学生用と思って作ったけれど、意外に子どもたちは苦労して気づかないことが多く、僕たちの思惑とは違ったところで迷うことが分かった。

 

1年生~6年生の難易度に合った問題や、ルールを作るのはなかなか大変で、子どもたちは気が付いたら、問題を解かずにヒントばかりを探そうとするから、ルール無視でやってくるから結構大変なんです。

 

大人が付いていても子どもたちの自由さや解きたいと思う気持ちや、クリアしたい気持ちがいっぱいあるんだなぁって改めて思った時間でした。

 

いつもは校庭で逃走中を行っているけど、今回は体育館、逃走中は逃走成功は0人だったけど、脱出ゲームも出来て子どもたちは満足度が高かったように思えます。

 

難易度やゲームバランスを考えるのが、苦労するけど、子どもたちの笑顔や楽しんでいる顔を見るとまたやりたいと思える時間でした。

 

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