おやじのアソビ

元六本木社長から地元で子どもとおやじエンタメを追求してる人

パパと一緒にいつまで遊べるの?

いつまでも子離れできない親になりたくて、一緒に遊んで何か乗り越えている姿を見せている僕。

 

それでも息子も5年生になり、自分から離れていくんだろうなと思っています。

 

適正に距離を作って反抗期してくれないと、それはそれでキモイかもなぁって思います。

 

でも僕はなるべく一緒に遊びたくて、共通の話題をつくるようにしています。

息子がはまっているゲームは必ず一緒にやり、娘の興味あるキャラクターは娘にいっぱい教えてもらいます。

 

息子が幼稚園の時は、ポケモンを一緒に見て、ゲームして、テレビも見て、デュエルマスターズにはまったら、一緒に覚えて、対戦相手になって、カード屋さんに行って大会まで出ました。

子どもに囲まれながら出るのは相当恥ずかしいけど、おじさんがいると会場の子どもたちが「お父さんがんばって!」と応援してくれるので、それはそれで楽しかったりします。

そうやっていくと、自然と親子の会話が増えると同時に、色々な場面で話を聞いてもらいやすくなる気がしています。

 

ずっと楽しく遊べたら良いなと思っちゃいます。

 

子どもの遊び場をつくる【デュエルマスターズ大会】

 

息子の友達も一緒になって、近くの集会場を借りてデュエマ大会も行いました。

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子どもたちが大興奮の熱狂する大会が出来てめちゃ面白かったです。

 

もちろん自分も大会に参加して、子どもたち相手でも手を抜かず、フルボッコにしてやります。

「大人げない!」と子どもたちに言われながらでも勝ち進むのは爽快!

子どもと一緒に遊びたかったら、自分の趣味だけの押し付け、価値観の押し付けをなるべくしないで、子どもの好きな物、興味あるものに対してどうやったらもっと楽しく出来るかを考えてあげるのも良いかもしれないなって思います。

 

僕が大会をするにあたって、場所の確保、日程決め、告知、大会形式、当日の準備などを実際に見て、息子がこんな風にやってるんだと身近に感じて、後に自分で開催したり、自分で何かを開催したり、問題解決できるようになると良いなと思います。

 

ここで物凄く、新たな発見が出来て、息子が自分から進んで仕事見つけて、告知チラシを作って、さらに賞状まで作ってきたのにはびっくりしました!

自分が出来ることを考え、自発的に行動できるとは、、。

自発的な行動は大賛成!

もちろん活かして使いました。

 

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手作りの賞状をもらった子は、とても嬉しそうにしてました。

 

何でも大人が与えるでなく、何か子どもが出来ることをやっていける子になるのがいいなと思いました。

 

そんな子どもの成長も楽しめる年齢になってきたなーって感慨深くなるものです。

 

あ、そうか、今度はみんなで作るようにしてみようと思います。