まずは自分の記録として…
ブログを始めるぞと思い書き始めたのが2月。
で、1回目のブログに40歳の記念に始めるとか書いてあるくせに、もうその時点で41歳。
自分で本気で間違えているのか、サバ呼んでいるのか分からないが、テキトーさが、そうわたし。
そんなところも許してあげながら、でも今回は、今回こそはとブログ書き溜めていこうと決めたんだ。
前回は2日間で終わったので、今回は3日坊主になれるといいな。
月曜日より蜂窩織炎という病気になってしまったので、病院に午前午後の2回、病院に行ってます。
今週1週間何もせずに治療に専念していて、そろそろ飽きてきたのでブログをずっとやりたかったので、こうして書き始めたというところなんです。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)との闘い
蜂窩織炎とは、皮膚の下にいっぱい細菌が感染して痛くなる病気です。(ザックリ)
1日目
高熱(39.5℃)が出て一日中うなされました。
それ以外本当に何もなし。水飲むのとトイレでしか動けず。
マジ起きるのもキツかったよ。
2日目
起きたら左足のひざ下から足首にかけて真っ赤にパンパンに腫れ、足自体から熱を発してビックリ。
娘が足さわって「あつ~い! え?あつ~い!」と何度も確認してました。
熱が下がっていたが、全身がだるく、頭痛とめまいで身体がだるだるに。
何か行動を起こそうとするたびに汗がダラダラ出てくるんです。
この時点ではなぜにこの状況になっているかわからず、何科に診察したらよいかもわからず。
まずは熱と頭痛だから、内科と、足を診てもらえる整形外科がある病院へ行く判断。
看護師のママに症状を伝えていると「あら~大変だったわね。何で熱出たんだろうねー。でも今日は整形外科は休みだから、内科で診てもらおうね~。」と優しく声をかけられる。
先生に診てもらうまでの時間も吐き気が襲ってきてグロッキーになっている自分は普段から健康だと自負していたことに、悔しく、情けなく感じていたこと、更にはネガティブ全開にこのまま足を切断とか言われるかもとビビッていました。
先生に診察してもらい、結果は蜂窩織炎(ほうかしきえん)。
先生曰く「即入院したほうがいいんだけど。」
入院なんて全然考えてなくて、もう明日には仕事する気でいたのに、どうすんのって。
「入院できないなら明日、午前中に整形外科の先生に診てもらうわよ」と。
その日から点滴生活がはじまりました。
丸一日ぶりにした食事はうどんとそば。妻の手料理、最高にうまかった。
3日目
朝起きるのはまだツライ。
起きる時にめまいがするのと、頭痛がする。
病院に行き、整形外科の先生に診てもらう。
先生曰く「即入院したほうがいいんだけど。どう?」
病院に歩いて5分なのに入院は嫌。
と、いうことで、午前午後の2回点滴となる。
個々の時点で、もうこれが今週の仕事と割り切りました。
まずはこの頭痛をどうにかしないと何もできなかったんです。
まだ寝ると寝汗が出るが、その日の夜に友人とweb上で仕事の話が出来て嬉しかった。
話をするたびにすごく汗が出るのが、まだ体に熱がある気がしてました。
4日目
朝、頭痛が治まっていた。
めまいは時々するけど、頭痛がないとスッキリ!
病院に点滴を2回打ちに行く。
足もだんだんと腫れが引いてくるのがわかってきました。
高熱が出ると顔のお肌が荒れちゃうのが、この日から出る。
娘が「とうちゃん、顔赤いよ。」と心配してくれる。
ぼくは「とうちゃん顔赤くなっちゃったー。ぶつぶつもできたー。」って普通のことのように返す。
家族で心配してくれるのがありがたい。
息子は寝る前に、僕の足に触れるか触れないかの「気」みたいのを送ってくれた。
病状は順調に回復しています!
来週には動けるようになるでしょう。
こんな機会ないとブログ書く気にならなかったのでいいきっかけもらいました。