筋トレとダンスの初期行動をするために心がけたこと
キングコングの西野さんと2代目ダサいダンサーズを組むことになり、自分の生活がダンスに夢中になってきました。
とにかくうまくなりたいとは思っていますが、なかなか一日ではうまくならず。(当たり前だけど)
家で出来る動きの確認と振りを覚えたくてyoutube動画を見まくっている。
動画を見まくることで脳内に理想の動き方が出てくる。
もっと手を大きくした方が良いなとか、この部分は止めた方が良いなとか。
ダンサーさんからしたら当たり前のことが 自分にとってはとても新鮮。
しかし、本当に出来なくて悔しいです。
40歳を超えたおじさんには動きが結構ツライ
自分はダンスを高校生の時に少しだけ遊びでやっていたが、それ以来全くやっていない。
子どもの幼稚園時代にAKBの会いたかったを真似ごとでやったくらい(これも酷い女装だった。中年おやじの怪奇現象)
動画を見て気持ちい動きを見ては、自分もこうなれるんじゃないかと思っていても身体は全然動かない…。
そこで自分として心がけたこと。
部分的に出来るところから覚える。
最初からすべてやろうとすると、その出来なさにがっかり&ツラくなってくるので、部分的にでも出来ている部分を作った。
身体全体で出来てなくても、脚だけでもOK。
その都度、子どもに見せてプチ自慢をする。
「全然カッコ悪い」と言われても、出来たことを自慢する。言い切る。
昨日やっとこ出来た箇所が、今日は少し簡単に出来るようになってくる気がした。
次はうる覚えでも流れをつかんでおく。
この振付が来たら、次はこれと勝手に体が班のするように仕込む。
さらに曲を聞きまくる。
何度も聞いて曲を体に染み込ませる。
これがダンスで今日まで心がけていることです。
また次の合同練習までに少しでもうまくなっていたい。
筋トレは、クランチからの腕立てみたいのを続けています。
先生からキツクなってからあと5回をこころがけて行っています。
きつくなるまでがクソ早い(5回)ので、時間的には筋トレにかかる時間は短いです。
でもここのところずっと腹筋が筋肉痛。
ちなみに体重は現状維持。66kg
おなかポッコリが凹んだらぼくの勝ちだな。
何を心掛けているか?
今までやってこなかったことをやり始めるから、どの時間を有効的に使うかということ、ほんの少しの空き時間や気が付いた時にちょっとの動きを気にしています。
あまり気持ち的に大ごとにしないようにしています。
「1時間やらなきゃ」とか、「服も着替えてちゃんとしなきゃ」とかは考えずに習慣化出来るように体を慣らしていくようにしています。
自分の気持ちが盛り上がっているので今は瞬発力、やりたくなっているので、その気持ちを抑えないようにしています。
ステージの日程は決まっているので、マジでうまくなりたい。この冬。
キングコング西野さんと二代目ダサいダンサーズ
キングコング西野さんと私
キングコング西野さんといえば、炎上芸人という素晴らしい肩書に、最近ではビジネス本や絵本を大ヒットさせて、さらにディズニーを倒すという恐ろしい目標を持ったお方。
ぼく自身も薄いけど縁があって、ずーっと昔、20年前に西野さんにオーディションで勝手に負けていて、オーディションを勝ち抜いた西野さんはフジテレビのゴールデン番組はねるのとびらで中心に位置したスーパースターとなる。
わたしはといえば、劇場から抜け出せず、テレビにも出ずにそのまま鳴かず飛ばずの低空飛行からの引退。
その時に憧れた(かなり嫉妬した)キングコング西野さんと一緒のステージに立てるチャンスを得られました。
ずっと気になっていた西野さんのオンラインサロン。
自分もおとな&こども・ほっとネットというコミュニティを作ることになって、今一番大きなコミュニティを参考にしたいと思い、オンラインサロンに加入。
そのスピード感と、情報量の多さはめちゃくちゃ過多で、毎日読み切れないほど。
特にステージの作りこみ、お客さんが入ってきた時からのワクワク感の作り方は本当に参考になります。
自分のイベントでも一歩深く、考えるきっかけとなるものでした。
で、12月の年末に天才万博という西野さん主催の大忘年会が開催されるんです。
おっさんダンサー二代目ダサいダンサーズ
そこで登場するのが二代目ダサいダンサーズ。
ダンス経験の全くないおデブで動けないおっさん達が必死こいて汗流して、下手くそなりに一生懸命に練習してステージ立つんです。
最強の文化祭ノリ。
文化祭はスーパーホームだから何やってもウケる。めちゃくちゃ楽しい。
で、ダサいところからホーム感にしていく過程までもエンターテインメントとして楽しめる、楽しんでもらえる状態にするものです。
下手だからってあきらめない、必死に努力します。
脳内ではめっちゃキレッキレのDAPAMPになってるんで頑張ります。
と、このダサいダンサーズの権利なのですが、有料(1万円)で購入しました。
え?金払うのって感じかもしれないけど、ぶっちゃけ安すぎ。
ダンスを本気で踊るきっかけになるし、1000人の前で踊れるし。
さらに仲間も出来る。
最大の魅力は何時間も西野さんの近くで空気感を味わえる。
ぼくは日本一のテーマパークはディズニーランドと思っている。
そのディズニーを倒すって言ってる人は、日本一ってことよ。
そんな人と一緒に3ヵ月の間に、何回かダンスというセッションを一緒に行い感動を味わい、さらに少しの日常に触れることが出来る。
今回初めての練習があったけど、もうその時点でスーパーエンターティナーのストイックさ、日本一の努力を垣間見れた気がする。
「いやーディズニーは見えたから、つぎはAmazonを倒したいんだよね。」とかさらっと言ってくるのが尋常ではない。しかもネタっぽくなく、本気で言ってくる。
あのでかいことをさらっという感覚。自分も欲しい。
さらに随所に色んなことのヒントが聞けるので楽しくてしょうがない。
渋谷~代々木間の移動もタクシー使わずに走りたいと言うし、(私が足を負傷していた為にウォーキングに変更してくれた。神)5時間の練習終わった後にランニングで家に帰るし、マジでミスターストイック。
そこまで努力しなくてもって思うのに努力している、今も20年前も勝てないわけだ。
今日は筋肉痛がひどくなると思ったけど、可愛いヨガマスター(筋トレ時は鬼)のマリナさんのおかげで筋肉痛が軽い気がする。
ダサいダンサーズも12月末まで楽しく練習します!
150人でカレーを作るデイキャンプしたよ
今回は自分が初めて主催者として、デイキャンプを開催。
150人を集めた大きな遊びが出来た時に感じた事を忘れないように。
大田区の市民活動者として、おとな&こどもほっとネットの一員として平和島キャンプ場で、青空デイキャンプを開催しました。
コンセプトとして、自分達スタッフばかりが動かないこと、参加者も一緒に造って遊ぶことを重点におきました。
初めて会う人同士でも少しでも繋がりが作れるように、カレー作り、みんなでの遊び、イベント全体を通して楽しんでまた来てもらえるように設計。
実際の参加者は、申し込み154人、体調などの理由でキャンセルが出ましたが、それでも134人40家族を超えるイベントとなりました。
自分として3つポイントがあったかなと思ってまとめてみました。
イベントを通してなるべく参加者と触れ合うように気にした。
100人以上のイベントとなると一人一人全員と話すようにするのがなかなか難しいけど、なるべく声をかけるようにした。
参加者に事前メールも一斉メールにしないで、わざわざ個別に送るようにした。
一回送るのに対して40分くらいかかってしまうし、間違いも出てしまうけど、その方がはじめは良い気がした。
そのおかげもあって、当日連絡無しのバックレは無し。
遅れる人もちゃんとメールくれるし、忘れ物のメールまでちゃんとしてきました。
イベント直後に感謝のメールを送りたかったんだけど、蜂窩織炎(ほうかしきえん)になってしまい、送るのがとても後になって、返信が少なくなってしまったのがとても残念な結果です。
参加者が繋がってくれるといいなと思います。
全体的にキッチリしすぎない
参加してくれた人たちが、自主的というか、もうしょうがないからやってやるよ的なこともあると思いますが、協力的に動いてくださるのがホントに嬉しいです。
というか、参加者も自分たちで作っていくように全部をキッチリしすぎず、余白を残しておくと手伝っていただけたと思います。
子どもたちはパパが頑張ってるのを見ると嬉しくなるもんです。
そして子どもたちも自分から手伝いたい欲が出て責任感もってやってくれる子が出てきます。
自分で作った料理は美味しいし、最高!
自分から積極的に動いたよ。
今回は企画が初めてだったこともあり、スタッフみんな手探り状態でした。
キャンプは行ったことはあるし、組織的なキャンプも参加したことはあるけど、自分たちで主催を行うのは初めてだったので、わからないことだらけで出発しました。
そのなかでも多くのご協力、やりたいことに対する支援が沢山集まってきました。
カレーを作りたいって言ったら大田区の調味料工場、水牛食品さんからカレーのご提供。
お米は大田区防災課からアルファ化米とスープ150人分、クラッカー200人分のご提供。
自分一人ではできないけど、自分が動かないと何も始まらない気がすることが多く、プレッシャーが強くなってきたけど、ある程度想定してた分、用意できたと思います。
小さなトラブルや、食材チームの臨機応変な対応をしていただいたおかげで、予定通りの時刻で食事が出来て、足りないこともなく、素晴らしい状態に出来たことはホント感謝でしかないです。
イベントは楽しい
自分達で作るイベントはとても楽しいです。
主催者側で行うと、自分自身の成長にもつながるなぁって毎回感じます。
しかし、自分ひとりでは何もできなくて、事前準備の時にはいつも裏で妻が頑張って色々と下準備をしてくれていることに感謝しかないです。
これからも多くの人たちと一緒に遊べると良いなと思います。