おやじのアソビ

元六本木社長から地元で子どもとおやじエンタメを追求してる人

恥ずかしながら世界を目指したいと思った日

ただの記録でございます。

 

子どもの頃、自分はなんでもできそうだと思っていたけど、40歳すぎてみると自分は何者にもなっていないことに気づいてプチ絶望する。

 

そう、西野さんにはなれない自分に近づいてみてさらに分かった。

 

だけど、ほんのすこしなら、少しの分野なら風穴を開けられるかもしれないなと思う。

 

自分自身で表現するわけでなく、みんなで創り上げていくこと。

 

一つのイベントで世界で初めてのチャレンジをしていくこうと決めた。

 

もちろん僕だけで出来るわけじゃなくて、そこには強力な先生がパートナーとして一緒にやってくれることになった。

 

山崎詩郎先生

まじで経歴が凄すぎる。

頭悪い僕なんかが話していいのですか?ってレベル。

 

で、凄い良い人。

 

とにかく楽しませるのが好きでだから、話している時も意気投合しまくって、夢のような話をいっぱいしました。

高校生や中学生のなんでもできるんじゃないかと思ったときの感覚になりました。

 

2人で話してる時に、こんな感覚になるのはあまりなく、しかも現実的なレベルに落とし込める先生との会話でドキドキした感覚になるって相当楽しかったです。

 

オヤジになってからドキドキすること少なくなってきたけど、(それでもダンスとかでしてるか)今回は世界を狙えるかもって感覚になってきて当たる予感しかしないな。

 

そんなチャレンジを子どもたちや親も一緒ん遊べるような空間をつくります。

 

光と音と手作りコマで作ろうと思います。

 

楽しみ!

西野亮廣というバケモノと一緒に過ごした日

2018年 12.28 天才万博 3日目

 

あの日までの3か月間を濃密に過ごした結果、色々分かったことがいっぱいあった。

その時の軌跡を映像にまとめてみた。(徐々に上手くなってるね)

 

youtu.be

 

 

キングコング西野さんと一緒に2代目ダサいダンサーズとして一緒にダンスをする機会があり、自分の価値観や人との接し方、努力の仕方など多く触れさせてもらった。

 

自分の時間についても沢山考えるようになったし、人を巻き込むときの触れ合い方、単純に一つ一つのしぐさに多くの学びがあった。

 

話をするたびに、その場にいる人を笑わせたり、なるほどと思う機会を増やしたり、時にビックマウスを言っているのだけど、本当にそうなりそうな予感を感じさせる話。

 

お笑い芸人の方達は、日常の面白いことをファンタジーにして、さらに面白くさせる天才たちであり、そのなかでも際立った才能を魅せる西野さん。

 

さらに現実に起きていることとを伏線として次につなげる事、オンラインサロンのメンバーに対しても、何が起きるんだろうとワクワクさせるような夢を見せつづけることを自分自身で体現しながら見せることでファンを増やしまくっている。

 

時に絶対に勝てそうにないこと、美術館を立てる、ディズニーを倒すなど、人が「いやいやそれ無理だろ」って言うことをまず旗を立てる。

 

旗を立てて、その経過を見せ続けることで僕たちは物語に引き込まれていく。

 

徐々に絵本やビジネス書で結果を出していることで、本当にこの人は日本のエンタメをひっくり返しちゃうんじゃないかって思えてくる。

 

少し近くで行動を見せてもらったら、本当にすごい人だと心から思った。

 

普通に言われていることが多くあると思うけど、僕が感じた3つのポイントにまとめてみた。

 

 

スゲーポイント①

「スターなはずなのに、偉そうでない」

 

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とにかく親しみやすい。

だってよ、ゴールデン番組のMCしたり、M1決勝に出ているにも関わらず、上から目線なんて一切せず、場の空気をさわやかにする。

あいさつなんて当たり前で、話をちゃんと手を止めて聞いてくれたり、業界話のなどは、同じ質問を何千回、何万回とされているはずなのに、嫌な顔せずに筋道立てて話してくれる。しかもそれが面白い。

間違いなく見習いたい、身に付けたい。

 

 

スゲーポイント②

「素直」

 

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ぶっちゃけ僕なんかよりも、どの分野においても秀でているはずの人。

 

なのにも関わらず、ダンス練習の時に僕がお話しした時に、

 

「なんか気になることあったら言ってね」

 

と言ってくれたのに対し、

 

僕が「みんなでここの振りは合わせたいですね」って言ったら

「カッコよくしたいっすねー。そっちの方が良いっすねー」

ってあっさりOKしてくれてました。

しかも何個かお話ししててもそういう場面があったので、自分が出る舞台において、より良くなるのなら、どの人の意見でも素直になるんだなって思った。

正直、僕以外にも見に来てくれていた人たちにフィードバックもらって、すぐに改善しようとしていた。

とにかく素直に人の話を聞いて、PDCAサイクルが早い。

 

 

スゲーポイント③

「ナルシスト」

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偉そうでないとか、素直とかと反対な感じにかもしれないけど、ナルシストとの意味がとにかく自分自身と可能性を信じている。

単純に「ぼく、ずっと鏡を見ていられるんですよ」って言ってたけど、でもそれって自分を嫌いだったら見れないですよ。

顔見てて、自分の鼻が嫌とか、目が小さくて嫌とか、ここのニキビが気になるなとか、嫌なとこを見つけて鏡を見れない時もあったりするのに、西野さんはずっと鏡を見てる。

事実、練習の合間に鏡を見て、携帯で自分を見て、自撮りで自分を見て、髪の毛をくしゃくしゃってかきあげてカッコつけてる。

 

さらにその自分のカッコよさを引き出すための努力を怠らない、練習中も暑くても長袖で練習し、4時間汗だくで練習した後に、家までランニングで帰ったり。

自己管理を徹底的に行っている姿を見て、ブログで言っている「エンターテインメントに全てを捧げている」いう言葉は本当だということをまざまざと見せつけられる。

 

ナルシストで自分のことが大好きで、自分の才能を本気で信じている人。

 

 

2代目ダサいダンサーズとして、一緒に舞台に立って

 僕はエンターテインメントが好きで、エンターテインメントで自分の周りの人を幸せに、そして世界を少し変えられると思ったけど、次元の違う人はいるんだなって痛感した日々でした。

 

少しでも近づけたら、ステキな世界を創れたらと思い、

勇気を出して「ぼくも西野さんのような世界を作りたい」って言ったら、

「良いじゃん、一緒にやろう」って言ってたよ。

 

エンターテインメントで家族、地域を変えられる人になっていこうと思う。

 

西野亮廣さん(エンタメお化け)と一緒に舞台に上がれたことがとても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

つーか、これ、ほとんどラブレターじゃん。。

小学校で逃走中と脱出ゲームを一緒に開催してみた

子どもたちの通う小学校にて、毎年おやじの会にて「逃走中」を行っている。

 

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毎年行っていると、工夫していく部分のハードルが徐々に上がっているなぁと思っています。

 

しかし、子どもたちに先読みされたくないし、毎年一緒だからツマラナイって思われたくないこともあり、年々ハードルが上がっても頑張って出来ているとことです。

 

今年はあいにく当日に雪が降ってしまい、体育館にて開催する事に。

 

体育館だとやっぱり狭くて、子どもたちが簡単に捕まえられるから、逃走中だけでない他のゲームを一緒に行い、子どもたちを飽きさせないようにしようと考えました。

 

そこで、脱出ゲームを開催。

 

ゲームの難易度を小学生用と思って作ったけれど、意外に子どもたちは苦労して気づかないことが多く、僕たちの思惑とは違ったところで迷うことが分かった。

 

1年生~6年生の難易度に合った問題や、ルールを作るのはなかなか大変で、子どもたちは気が付いたら、問題を解かずにヒントばかりを探そうとするから、ルール無視でやってくるから結構大変なんです。

 

大人が付いていても子どもたちの自由さや解きたいと思う気持ちや、クリアしたい気持ちがいっぱいあるんだなぁって改めて思った時間でした。

 

いつもは校庭で逃走中を行っているけど、今回は体育館、逃走中は逃走成功は0人だったけど、脱出ゲームも出来て子どもたちは満足度が高かったように思えます。

 

難易度やゲームバランスを考えるのが、苦労するけど、子どもたちの笑顔や楽しんでいる顔を見るとまたやりたいと思える時間でした。

 

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